人気の観葉植物、ウンベラータとセローム

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インターネットショッピングなどで気軽に入手できるようになったことも手伝って、インテリアプランツの人気は高まりを見せています。
葉や植物全体のフォルムを楽しむ観葉植物や多肉植物などは、美しい花を咲かせる植物とは、また違った魅力がありますね。
華やかさというよりはユーモラス、そしてインテリアに相応しく、どこかアーティスティックな雰囲気が感じられます。
人気の観葉植物に、ウンベラータというアフリカの熱帯地方が原産の植物があります。
クワ科イチジク属の常緑樹で、ゴムノキの仲間です。
特徴的な大きなハート型の葉が、愛される理由のひとつでしょう。
もともと日当たりを好む植物ですが、耐陰性もありますから、室内で育てることができます。
耐寒性もあり、日本の冬も、室内で越冬させることができます。
育て方のポイントとしては、普段は部屋の中の日当たりの良い場所に置き、時々は屋外に出して、日光を浴びさせてあげること。
しかし、室内置きのウンベラータに、いきなり強い紫外線が当たると、葉焼けしてしまうこともあるので気を付けます。
そして、春から秋の水やりはたっぷりと。
土が乾いたら、しっかり水をやります。
夏場は特に土を乾燥させないよう注意します。
冬場は少し乾燥気味に保ちます。
また、霧吹きなどで葉に水を吹きかけてあげること、これは年間を通して行いましょう。
最後に、大きくなり過ぎたウンベラータを剪定する場合。
これは春に行います。
枝を切ったあとはしっかり日に当てましょう。
これは、新しい芽が出るようにするためです。
人気の観葉植物をもうひとつ。
それはセロームです。
ブラジルなどの南米を原産とする、サトイモ科の常緑多年草のセローム。
こちらも、切れ込んだ形の大きな葉や幹の形状が、非常にユニークな植物です。
アジアンテイストなインテリアに、特におススメしたい植物です。
日当たりを好むものの、強い日光をしっかり浴びたいという植物ではないので、室内置きにも向いています。
セロームの育て方のポイントは、直射日光のあたらない室内で、少し湿度を与えてあげるということでしょう。
もちろん、過度の水やりは根腐れを起こしてしまうので注意します。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水をやり、冬場は少し乾燥気味に、というのがセオリーです。
しかし、室内の湿度に関しては、これが高い方がよく成長します。
また、霧吹きで葉や茎に水をかける葉水も、欠かさず行うことが大切です。
セロームの葉は、ホコリがたまりやすいので、こまめに取り除いてあげます。
葉にたまったホコリはハダニの繁殖の原因になってしまうからです。