水やりの重要性

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水やりの重要性


観賞用の植物を購入するにあたって、まず何よりも大切なのはもちろん見た目です。
見て楽しさを感じたり、落ち着きが生まれたりしなければそもそもの目的を達成していないからです。

ただし、この他にも非常に重要なポイントがあります。
それは、管理にかかる「手間」です。
せっかく美しい植物を設置したとしても、管理するのが非常に面倒だと感じてしまえばせっかくの良い効果が薄れてしまいます。
場合によっては存在自体を煩わしく感じてしまいかねません。
そこで、観賞用の植物を購入する際には、水やりの必要がない種類のものを選択しがちになります。

しかしながら水やりが不要な観葉植物は基本的にありません。
植物の世話の中で最も重要で継続的に行わなければならない作業こそが水やりだからです。
この作業をせずに済むようにしておくことも考える方もいらっしゃいますがこの考え方は改めてください。

ただ、水を与えなくても長く生き続けられる生命力が強い観葉植物もあります。
そのような種類のものは一度気に入ったものは長期間にわたって楽しむことができます。
美しさにこだわって選ぶとどうしても高価なものになりがちなので、一種類を購入して長期間楽しめることによって妥協しない選択をし、思い切った出費をすることが可能になります。

頻繁に水やりをする必要がない種類の観賞用植物は、一度購入して設置してしまいさえすれば後は放置しておいてもある程度生き続ける力を持っています。

ただし、長期間にわたって光の当たらない環境に放置したり、エアコンのかぜなどが直接当たる場所に置いたりといった過酷な条件を与えれば、いくら生命力が強いとはいえ枯れてしまうことがあります。
設置後の手間が少なくてラクな分、設置する際にはよく置き場所を考えてあげましょう。

また、モノによっては大きく成長するものもあるため、成長してしまった際にも植え替えなどの手間が最小限に抑えられるよう、鉢などを工夫しておきましょう。

心配ならば、見た目を損なわない程度に少し大きめの鉢に入ったものを購入すると成長した際にもそのまま楽しみ続けることができます。

また、頻繁に水やりをする必要がない種類であっても、やはり相手は生き物なので、枯れてきたり、葉っぱの水分が失われていそうだと感じたりした際にはできるだけ水を与えてやるなどの配慮は常に心がけ、長い間共に楽しく過ごせるようにしましょう。